この本は最初の方に読んで、ああこれなら自分で出来そうだと思って他の本を読むきっかけになった本なのです。
やっぱり自分で出来るっていうのが、いいです。知らない人に家の中にはいってもらって鑑定とかっていうのも何ですし。お金もいくらかかるかわからないし。(リリアンさんの本によると、香港では広さ当たりの鑑定料がはっきり決まっているそうだけど)
この本では、ざっくり、地形、本命卦、宅卦の順に説明があって、とっても解りやすい!
特に宅卦については「マンションの場合は、マンション住人の出入口(正面玄関)の前に立って方位を決めること!」とか、とにかく丁寧。知りたいことが図説でいいです。(p24)
それによると、うちのマンションは玄関を背にして立つと自分は南西を向くから、向は南西。艮宅です。
「2004年~2023年の20年間は、乾宅、兌宅が健康と社会的地位に恵まれる家となります。坤宅と艮宅は財運のめぐる家となります。」(p33)だって!でも、「あくまで土地からのエネルギーに恵まれていることが前提です。」まぁ、悪いっていうんじゃなければ良いんです。
なんと、これで、宅卦と本命卦の組み合わせが載ってるんですね!
わかりやすさ満載。
でも、最初の「気を読む」練習は、さっぱり難しくて、凡人には入り込めない壁を感じました。
気になる北のトイレはむしろOKな感じです。
気を付けなければいけないのは、「黄泉八殺」で玄関の向きが西南なら申、卯(67.5~97.5°くらい?ざっくり東方向?)がダメみたいです。セーフ!p36
やっぱり自分で出来るっていうのが、いいです。知らない人に家の中にはいってもらって鑑定とかっていうのも何ですし。お金もいくらかかるかわからないし。(リリアンさんの本によると、香港では広さ当たりの鑑定料がはっきり決まっているそうだけど)
この本では、ざっくり、地形、本命卦、宅卦の順に説明があって、とっても解りやすい!
特に宅卦については「マンションの場合は、マンション住人の出入口(正面玄関)の前に立って方位を決めること!」とか、とにかく丁寧。知りたいことが図説でいいです。(p24)
それによると、うちのマンションは玄関を背にして立つと自分は南西を向くから、向は南西。艮宅です。
「2004年~2023年の20年間は、乾宅、兌宅が健康と社会的地位に恵まれる家となります。坤宅と艮宅は財運のめぐる家となります。」(p33)だって!でも、「あくまで土地からのエネルギーに恵まれていることが前提です。」まぁ、悪いっていうんじゃなければ良いんです。
なんと、これで、宅卦と本命卦の組み合わせが載ってるんですね!
わかりやすさ満載。
でも、最初の「気を読む」練習は、さっぱり難しくて、凡人には入り込めない壁を感じました。
気になる北のトイレはむしろOKな感じです。
気を付けなければいけないのは、「黄泉八殺」で玄関の向きが西南なら申、卯(67.5~97.5°くらい?ざっくり東方向?)がダメみたいです。セーフ!p36