たぶんそれは無用

 年の瀬もさしせまり、クリスマスな週末を控えた23日の朝、異常を感じました。 喉が痛い！ 息をするのも痛い！ 熱は36.8℃朝6時です、悩みましたが仕事を休みました、インフルエンザの痛みを思いだし、インフルエンザのワクチンをまだ打ってなかったからです。 夕方には熱が7℃をこえ、寒い感じもしてきて、20時には39.1℃、ああやばいとりあえず薬、ワクチン用に準備しているカロナール200を2錠服用、水分しっかりとって、、 翌朝6時39.5℃、発熱外来に電話、、つながりません、これ以上上がったら病院行けなくなりそうにつらい！ すでに鼻がやられ、息ぐるしい、、 カロナール200を2錠服用 9時にはなんとか別の発熱外来の予約がとれました。 発熱外来は駐車場にあり、決して病院には入らないで、車からおりないで、防寒しっかりして、水分も持ってくるように念をおされました。気分はゾンビです。 車の色、種類、ナンバーも伝えました、なるほど、、。 ついたら中から防護服の2人組がでてきて、発熱外来側へ誘導してくれました、だからナンバーがいるんですね、、 あらかじめ電話で問診はあらかた済んでいたので、ここでの記入はなくスムーズ。 お医者さんにインフルエンザの検査もお願いしました、何故ならワクチン優等生のわたしは4回接種済、4回目はオミクロン対応2値ワクチンでしたし！ しかしお医者さんは微妙な表情、2時間経たずにその理由はわかりますが。 検査は鼻の奥のどんつきの粘膜を擦りとられるタイプで、痛いです、だって腫れてるんですよ？むちゃくちゃ痛くて涙が、、 インフルエンザ検査用にもう一度つっこまれるにあたり完全に腰がひけてますが車のシートの背もたれがありますから逃げられず。 結果はコロナ陽性、インフルエンザはAB陰性。 SARS-CoV2Ag_鼻咽頭 定量値 H>5000.00 基準値 0-0.99 pg/m(gかなＬかな、印刷切れてて読めず) 薬はカロナール300とアレグラでした。