資金3,000万円からできるスイス・プライベートバンク活用術―こうすれば資産を有利に運用できる
NW9で「税制大綱 所得税など見直しへ」をやっていましたが、私もロト6で億万長者になったときにそなえて勉強を始めました。
この本は実はちょっと違う目的で図書館へ行った時にみかけたのですが、病院の待ち時間は長く、意外に集中できるので読めました。感想はとっても良い!です。
以前マレーシアで投資を誘われたことがあるのですが、その年率は11%だったんです。なので、なんで日本の運用ってこんなに率が低いのかなぁと思っていました。
参考までに年利回り10%なら、複利運用7年半で2倍。
3,000万円を年利回り10%で30年複利運用を続けると、4億8,000万円になるんですよ。すごいなぁ、、富裕層の仲間入りですねぇ。ホワンホワンホワーン。
そして、その後にちゃんと相続についても色んなアイデアが紹介されているので、面白いです。
でも、投資とかってすごく専門的な行為で、一般素人がやらないことなんじゃないかと思っていたので、マレーシアでのことも忘れがちでした。
でも、この本によると、(p22)銀行が企業に貸すお金には、個人から集めた預金などが充てられます。と言っても、現在の日本の普通預金金利は年0.1%ですから、タダ同然で預金者からの資金調達が可能ということです。それをより高い金利で企業に貸せば、銀行は大きな利ざやを稼げる仕組みです。つまり日本の銀行は、預金者の利益をないがしらにして利益を上げてきた経緯があるのです。(2006年の本です、今は0.02%ですよね、、Yahoo!ファイナンス)
更に(p23)金利は低い、運用は下手、そのくせ時間外にATMを利用すれば105円、他行のATMで引き出せばさらに105円と、手数料ばかりどんどん差し引かれ、預金は目減りする一方です。
そう!!まったく同感です。場合によっては210円ですよ、、、悲しい数字です。
この辺りで私はとってもこの作者に好感をもち、億万長者になったときには、この方達のお世話になろうと決心したわけです。ホワワワーン。
とっても頭の良い人が書いたらしく、系列だてて解りやすく書いてありますので、ヘッジファンドの運用方法の説明のところ以外はそんなに専門用語もなくて、すっと読めます。
ホームページはこちらみたい。
あー、妄想で幸せになってしまった!
NW9で「税制大綱 所得税など見直しへ」をやっていましたが、私もロト6で億万長者になったときにそなえて勉強を始めました。
この本は実はちょっと違う目的で図書館へ行った時にみかけたのですが、病院の待ち時間は長く、意外に集中できるので読めました。感想はとっても良い!です。
以前マレーシアで投資を誘われたことがあるのですが、その年率は11%だったんです。なので、なんで日本の運用ってこんなに率が低いのかなぁと思っていました。
参考までに年利回り10%なら、複利運用7年半で2倍。
3,000万円を年利回り10%で30年複利運用を続けると、4億8,000万円になるんですよ。すごいなぁ、、富裕層の仲間入りですねぇ。ホワンホワンホワーン。
そして、その後にちゃんと相続についても色んなアイデアが紹介されているので、面白いです。
でも、投資とかってすごく専門的な行為で、一般素人がやらないことなんじゃないかと思っていたので、マレーシアでのことも忘れがちでした。
でも、この本によると、(p22)銀行が企業に貸すお金には、個人から集めた預金などが充てられます。と言っても、現在の日本の普通預金金利は年0.1%ですから、タダ同然で預金者からの資金調達が可能ということです。それをより高い金利で企業に貸せば、銀行は大きな利ざやを稼げる仕組みです。つまり日本の銀行は、預金者の利益をないがしらにして利益を上げてきた経緯があるのです。(2006年の本です、今は0.02%ですよね、、Yahoo!ファイナンス)
更に(p23)金利は低い、運用は下手、そのくせ時間外にATMを利用すれば105円、他行のATMで引き出せばさらに105円と、手数料ばかりどんどん差し引かれ、預金は目減りする一方です。
そう!!まったく同感です。場合によっては210円ですよ、、、悲しい数字です。
この辺りで私はとってもこの作者に好感をもち、億万長者になったときには、この方達のお世話になろうと決心したわけです。ホワワワーン。
とっても頭の良い人が書いたらしく、系列だてて解りやすく書いてありますので、ヘッジファンドの運用方法の説明のところ以外はそんなに専門用語もなくて、すっと読めます。
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あー、妄想で幸せになってしまった!